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一葉忌を終えて。



昨日の一葉忌の朗読会、おかげさまで無事に終えることができました。
たくさんのお客様にご来場いただけて、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

内幸町は一葉が生まれた場所。
そこで朗読ができたことは、ほんとうに素晴らしい経験となりました。

中里さんと2人で語った「十三夜」。
以前は私が上で、中里さんが下を読みましたが、
今回は入れ替えて、妻として、娘としての心情をお関が吐露する上を中里さんが、
昔恋した男と思わぬ再会をし、女としての心情を吐露する下を私が読ませてもらいました。
幸田先生や、演出の池田先生に何回かお稽古をつけていただいて臨んだ昨日でしたが、
お互いに練習の過程での読みをよく知っているだけに、どんなに上達したかがよくわかります。
本番での中里さんの思いのこもった読みを、鳥肌がたつような思いで聴いていました。
しっかり練習を積んで本番に臨んでいる中里さんからのバトンを受け取っての私。
ここで落とすわけにもいきません。
前日までもがきにもがいて、読む程に混迷を深めていましたが、
お客さまの前で、一葉が書いた作品をしっかり届けなくては、と心を定めて、
ただただひたすらに読ませていただきました。
お客さまが真剣に聴いていてくださる空気もとても伝わってきて、
こうした場所で朗読できることの喜びを感じました。

幸田先生の「たけくらべ」は、今回も本を持たないでの朗読でした。
久々に「たけくらべ」を聴かせていただきましたが、やはり圧倒されました。
ほとんど間違えることもなく話を紡いでいかれ、
場面のひとつひとつが鮮やかに立ちあがっていきました。

とてつもなく高嶺にいらっしゃる師匠に、少しでも近づけるよう、
精進を重ねていかなくてはと、改めて思いました。

今回は、幸田先生と縁の深い、文京一葉会の佐山辰夫さんが始めに一葉のお話をしてくださり、
とてもわかりやすかったと好評でした。
今回の会を企画してくださったお嬢さんの里沙子さんのおかげで、
素敵なひとときとなりました。とても感謝しております。

そして、いつもの深澤さん、近藤さんを筆頭にして、
今回は、フェリスOG「すずの音」のメンバーにも受付などを手伝ってもらって、
なんとか無事に会を開くことができました。

来てくださるお客さま、そして支えてくださるスタッフがいて、
初めて私たちは安心して朗読することができます。
本当にありがとうございました。

☆CHIAKI☆









 
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